6月11日、新たに日本政府により変異種流行国/地域に関して発表がありました。令和3年6月14日午前0時以降の入国から、カンザス州、ケンタッキー州、ミシシッピ州、ルイジアナ州、ワシントン州の5州が追加に、オクラホマ州、カリフォルニア州、ネブラスカ州の3州が除外となることが発表されました。
これによって、アイオワ州、アイダホ州、アリゾナ州、オレゴン州、カンザス州、 ケンタッキー州、コネチカット州、コロラド州、テネシー州、デラウェア州、ニューヨーク州、ネバダ州、ミシガン州、ミシシッピ州、ミネソタ州 、フロリダ州、メイン州、モンタナ州、ルイジアナ州、ロードアイランド州、ワシントン州からの入国者や帰国者は、3泊待機いただき、入国後4日目に再度検査を受けていただくことになります。陰性と判定された方は宿泊施設を退所し、さらに入国後14日間の自宅等待機が求められます。